小説や映画、漫画の紹介。  パソコンや地域の話題。
kirakira
11:27:15


 ビブリオバトル部の3巻目です。
 2篇入っていまして、最初の「空の夏休み」はウエブでも公開されている、夏休みに腐女子で特撮オタクのバトル部の友人に頼み込まれコミケのサークル販売要員として誘われる。
 空はエレキング少女のコスプレさせられるは、銀ちゃんはプリキュアのコスプレを。
 思わず「ぎ、銀ちゃんくださいっっ!!」と叫んでしまえる話です。
 打ち上げにビブリオバトルではありませんが、お互いの最近の収穫の本を紹介することに。
 特撮シバリで空が選んだ本は、、、、。。。。
 もうひとつが表題の本編ですね。
 こっちはちょっとミステリ。取り上げる本もミステリ絡み。
 ラストのどんでん返しはちょっと予想がつかないカモ。
 
 うーーーん、私にはミステリは似合わないですねぇ。
 ついつい、ラストまで何も考えないで読み込んでしまうんです。
 やっぱ犯人はダレとか、トリックとヒントはドコとかハラハラしながら読むのが本筋なのでは、、、と読み終わったあと思ってしまうんですよ、ね。
 だからラストのどんでん返しの爽快感ってのがなかなか。。。。。
 ミステリも読むんですよ。
 でも入り込みすぎちゃうんですよ。。。。
 だからこのどんでん返し前の謎解きも私としてはチョット、、、、。。。。って感じもします。
 題名的にはあれで良いんでしょうが、、、。。。
 でもこのどんでん返しのあとの名探偵登場シーンは良いんですよ。。。
 このシリーズはまだ続いてくりれるってことでホント楽しみにしています。
 しかし、ほんと色々な本が出てきます。
 テーマに沿いつつこれだけの本をミステリに絡ませるったら凄い労力では。、、、と思ってしまいます。
 紹介されている本も少しづつ手をつけてみようか、と思っています。
 ちなみに私は読んだら結構忘れてしまっているので、何回でも読み直せるのですが、流石にミステリはこの手が使い辛い。
 忘れてしまうのでビブリオバトルのテーマに沿った本を紹介しようにも中々出てこない。
 アノ、アレのナニ、、、という。。。。あ、これは老人性のナニか。。。。。
kirakira
kirakira
11:20:57
 小説版も読破。
 これはぜひ映画を観た後で読んだ方がいいかも。
 これ読んだ後だと映画がネタパレしちゃうようなとこもあるし、映画の不足点を網羅してくれているようなとこもあるし。

 そういえばこの本の巻末の解説で読んだのですが、この小説は自分のブログみたいなとこで公開していたものがあまりに人気になり、電子版になり、それでも売れたので映画や出版社が飛びついた、というシンデレラストーリーみたいな作品だったそうです。
 この作品の良さはしっかりとした科学考証で極限で如何に生き残るか、を真摯に追及しているところと、主人公のメゲない明るさです。
 
 そうそう、映画ではボカしていましたが火星へ向かう船はイオンロケット。科学燃料を使うロケットに比べて推進力は1万分の1もないのですが、づーーーっっっと使い続けて入れる。しかも燃料は少しでいいし、それに電気を加えるダケという低コスト。
 推進力はわずかだが使い続けるので最終的にちょっとしか使えない科学燃料ロケットより早くなるカモだし、安全。
 尤も、火星への道のりの3分の2くらいまで推進で残りは逆進でブレーキにするかも。
 この余りのスピードで火星周回軌道にのって地球へのスィングバイのパワーにするハズ。。。。

 あの探査船についてる舵輪の部分で遠心力を利用した1Gを発生させるんだけど、映画に出てきたようなジムのほかに植物プラントがあると思う。
 種でもっていけば重量減らせるし。水耕栽培のできるものに限られるだろうけど植物プラントがあれば空気浄化の役にもたつ。
 映画をもっとみて曲率が判れば大体の大きさが判り、星の流れる速度でスピードが判るんだろうけど私の計算能力ではチト難しいカナ。。。
 回転部分は一度回してしまえば真空なので殆ど無限に回ってる。ま、本体部分との摩擦があるから無限とはいかないけど、ね。
 でもこの一番外側を修理したいときは止めるんだろうな。
 1Gで宇宙服込みで100キロ超のものをぶん回されるからねぇ。
重力加速度は9.8メートル毎秒かける毎秒。円環部分の円周が300メートルとすると30秒ほどで1回転。
 たいしたことないようだが回しっ放しだからナンカでバランス壊れたら大破。。。。むむむむむ。。。
 いろいろと考えてしまうわたしであった。
kirakira
kirakira
21:20:19


 うーーーん、中々ノレなかった。
 物語のバックがつかめず苦労した。
 しかも初めの方で帯電した部屋で雷を避けるなんてのを読むと暫く立ち直れなかったりしたが、後半は物語の背景が判ってきたのかけっこう良い面も見えてきた。

 物語は人口処女-フィギア-と呼ばれる人工生命体達が通う学園の中でおこる事件を青色機関と呼ばれるフィギアを監視するところから任務を受けて逸脱したフィギアに対応する揚羽という名のフィギアによる連作短編の形。
 フィギアたちはプログラムで大雑把な根本は整えられているが酢くじ個性のある存在。
 人間を愛するあまり、人間に近づこうと逸脱する存在が現れる。
 そんな話が「マリ見て」みたいな場所でフィギア達だけで進められていく。

 ロボット物では「人間とロボット」の対比でその存在を模索していくのが普通なのだが、これはそれがほとんどない。
 それが新しいと言えば新しいが、「フィギア」とか新しい言葉を作っていく意義が話からは見えてこない。
 この人のほかの作品を読めばそれが出てくるのかもしれないが、短編集ではそこまで望めない。




 こっちは山本弘さんの書き下ろし。
 書き下ろしのわりに次に続く.....みたいな終わりになってるんですけど、山本さん続き書いてくれるんですかぁ????
  飛行機での旅行していた数十人、彼らはタイムスリップに巻き込まれ、恐竜が跋扈する過去へと不時着した。
 そこで彼らは生き延び彼らの子孫たちはその世界に適応し、異能を目覚めさせ生き延びていた。
 しかし、その世界は恐竜を絶滅させたと言われる小惑星衝突が間近に迫っていた。

 「恐竜100万年」という昔のSF映画をモチーフにして作った話なので「異能」が出てきたり、知性を持った恐竜が出てきたりして   我々の過去との相違はどうするのか、とかいろいろありますが、山本さんらしいクラシカルなSFです。
 ところで今や常識となっている小惑星衝突による恐竜滅亡説ですが、これには実はかなり無理がある点が。
 小惑星が衝突して「核の冬」が起きて恐竜が絶滅したとすると、このシナリオでは1-2年以内にほぽすべての恐竜が死滅しなければなりませんが、実際の恐竜絶滅には数1000年の幅があります。
 また、その降灰などの地質的証拠がないのです。確かにユカタン半島に落ちた小惑星の破片はかなり甚大な被害をもたらしたとは思えますが、この証拠となるべき降灰は全世界的に存在するべきです。(局地的にムラはあっても)
 これに変わるかもしれない説が銀河系の回転による世界的低温化というのがあるようです。
 銀河系の回転と言っても太陽系などの恒星系が銀河の中を公転していく場合、あの渦状肢ごと公転しているわけでなく、その運動には差があって、渦状肢の中を突っ切っていく形で運行している感じになる。
 渦状肢の中はチリが多く、それが雨や曇りの多い不安定な低温状態を続けさせる。
 これが数1000年続くことで生態系を徐々に変えて恐竜を追いやった可能性もあるらしい。
 ま、いろんな要素が絡んで恐竜を死滅させ、我々がいるわけだが、山本さん、この話の主人公たちはこの滅亡に抗うべく、最後に行動するわけですが、ペルシダー(地下世界)にでも避難させるつもりだったのでしょうかぁ。。。。。。

kirakira
kirakira
12:26:42
 この本は「と学会」と呼ばれるトンデモナイものを集め、検証したりもする団体の3人でまとめられた宇宙人、超能力、未確認生物、古代伝説、予言、霊など、いわゆる超常現象を私費で現地まで行って調査した結果をまとめたものでその前に出た「トンデモ超常現象99の真相」の補完本です。

 しかし、ほんとうに原因を探ってみると、ウソと誤解と偽造の山だと判る。
 ちょっと前にも言ったけど正月付近に3つほどUFO物の番組があったのだが、ホントっぽく語ってるけどバラエティだし出てるのはお笑い系だからウソばっかりでも許してね、みたいな作りはどれもいっしょだった。
 例えば番組でやったやつとはちょっと違う映像かもしれないがYouTubeにも載ってるは内容的に殆ど変らないが。




 男女2人のペアがハイキング中に燃えて落ちてくる物体を発見、止める女性をしり目に男がはしゃいでそばに行くと落ちた物体から怪物が、、、、って話である。
 番組では「隕石が飛んできて…」なんて言ってスタジオがおおーーーーっっっと騒いでたけど、アレを隕石って言っていいんかいっっってわたしなら思ってしまうけど、ね。
 本物の隕石ならあんなに近くに落ちたらピカッと光って光ったなって思った次の時には吹き飛ばされてますよ。
 落ちるのを確認して2分も走ってないから落ちた場所は200メートルもないだろうし、落ちた跡もちょっと岩がハマってますって感じで落ちた物って感じがゼンゼンしない。
 周りの芸人は感心したフリをしているんだろうけど、どう考えてもバラエティだからって、ちゃんとこれはバラエティとして作りましたとあるならモンダイナイかもしれないがなぜかこんなのを信じる人がいるのも事実だ。
 なんでこんなことにかみつくのか、と言うと、かって超能力番組がもて囃された時代があった。ユリ・ゲラーあたりからの流れである。
 それで育った世代か超能力について夢を捨てきれずオウム真理教にハマり、五島勉の大嘘本「ノストラダムスの予言」を教理として組み込んでしまい、ないのなら起こしてしまえ世紀末って言って、起こしてしまったのがサリン事件と言えないこともないからだ。
 
 あのころ、私こそノストラダムスの生まれ変わり、、とか流行りに便乗した新興宗教の教祖はたくさんいたのだが、(今もその時の教祖がやってる宗教もある)オウムはどこかでまちがってしまったのだ。
 
 前回の「環ウソ」であれを調べもしないでペットボトルリサイクル施設などに抗議した人はたくさんいるらしいし、リサイクルはムダと思ってしまった人もいる。
 テレビの影響はホント大きいのだ。
 テレビは映像を作るという手間を省くために追跡調査とか内容の精査がなおざりにされることが多いという。
 NHKあたりでもバラエティは注意したほうがいいようだ。
 「試してガッテン」のねつ造についてこの本でも書いてあったが、私も別口でこの番組のねつ造を聞いたことがある。
 水は沸騰させてから冷やしたら凍りやすい、ってやつである。
 沸騰させたからって水の性質が変わるワケがない。
 ありうるとしたら沸騰させた水は不純物の濃度が多くなるから凍りやすくなる程度である。
 このての実験は科学で言う実験ではなくプレゼン的なものなので追試などはないものが多いらしい。
 
 世間で評判になってるから正しいとは限らない。権威がありそうなとこが言っていても専門外のハズのことだったり、前々回で取り上げた「水からの伝言」の江本勝 ”博士”のように実態のない”博士”だってこともありうる。
 まったく信じるのは構わないのだが、無条件に信仰するのはモンダイがある。
 ああいう番組がヘブンズゲートの新興宗教のように信者の集団自殺なんかを起こす要因になった可能性もあるのだ。
彼らはスピリチュアル系のコンタクティから始まった新興宗教で彗星とともに魂を昇華するとかなんたらで信者とともに集団自殺したのだが、衆生の救済とか言って他も巻き込んで、死なばもろとも、とすることも考えられたわけだ。
 ホントにテレビ関係者は情報のバラまきはよくよく考えてほしい。

 ついでに初めのほうの隕石ですが、あのストーリーは三流ホラー定番のストーリー立てだそうで、そういえばそうか、と納得してしまいました。
 いやーーー、定石にのっとった素晴らしいD級作品ですね。ハハハ。。。。
kirakira
kirakira
20:55:42
 この本は武田邦彦教授の『 環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)のデータねつ造の問題を取り上げた本で、環ウソを読んで調べていくと次々と疑問が出てきたのをまとめたものである。
 環ウソは環境問題が鬱屈してきてたころ「環境問題なんてうそっばち」と風穴をあけるようなことを言ったので皆済を浴びて色々と取り上げられたので私もその一部を信じてました。
 しかし、実際に調べるとかなりおかしいのが判ります。
 この本にはデータの比較で間違っているところ、主張している視点がおかしいもの、などがでんでん出てきます。
 ラストに武田教授との対談の覚書やメールでの質疑応答も載っていますが、武田教授は自分の主張を述べるのみで間違いを認めようとしていません。
 しかも、この対談やペットボトルリサイクル協会からのデータねつ造への抗議の後にも殆ど主張を変えていない「環ウソ2」を出すという、設けるためには人をごまかしても良いと取れる態度です。
 しかし、こんな人が原子力規制委員会の委員をやってたこともあったりしたようです。自分の主張のためにはウソをついても良いとか、自分の思い込みで物事を判断していいという人がこういうのに関わったらどうなるんでしょう。
 ちょっとコワイですね。
 信じるのは構わないが信仰になってはいけない。常に何が正しいのかをちゃんと考えなければいけないですね。
kirakira
kirakira
プロフィール

kaicho.moonlight

Author:kaicho.moonlight
FC2ブログへようこそ!

kirakira
kirakira
FC2カウンター
kirakira
kirakira
フリーエリア

kirakira
kirakira
検索フォーム
kirakira
kirakira
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

kirakira
kirakira
QRコード
QRコード
kirakira
カーソル・スイッチ